外国人研修生が日本の農業を支えている?!

北関東のある農協職員から聞いた話によると、
重労働を伴う野菜の収穫などの作業に〝研修目的〟の外国人が多数携わっているらしい。
来日する〝研修生〟の目的の第一は、もちろん「カネ」。
しかし、中国で大規模農業経営を夢見る比較的エリート層に近い人間も多く、日本農業の経営ノウハウを盗んで帰国することも彼らの目的の一つのようだ。
彼らの多くはブローカーを経由して来日するらしいが、人材派遣会社も関与しているのだろうか?