「期待権」が認められなくて安心した・・・

取材を受けた側の「期待と信頼」は法的保護の対象とはならないとの「NHK番組改変訴訟」での最高裁判決に関してジャーナリストの魚住昭は、正直なところホッとしたという。
確かに被取材者の「信頼と期待」に反してはならないとしたら、自由な報道などありえなくなるだろう。

Ref:週刊金曜日2008/07/11号