日記
今日の天気
快晴!
気温は低め。
パタゴニアのジャケットを羽織って出かけるが、日差し強く暑い。
今日の行動
ここ二週間ほど仕事らしい仕事をしていない。
やった仕事は、
正月特番用のスタジオ収録に向けて、
大雑把な構成を考えたぐらい。
というわけで、読みたかった本を読み、
観たかった映画を観る日々が続いている。
ということで、今日もまったりとした一日。
午前中はみなとみらいのマリノスタウンへ。
練習風景をじっくりと観察。
若手もベテランも、いい感じ!
午後は東戸塚のBURGER KINGで映画鑑賞。
まずは、
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評価は、☆☆☆☆
最後まで「救いのない映画だなぁ〜」と
思わせつつ、
最後の最後のサトエリの台詞、
「最後まで見とけ!これからが面白いんだから!」で
一気に救われた感じがする。
役者はそれぞれ良かったけど、
中でも永作博美が秀逸。
顔面に蕎麦ツユぶっかけられるシーンが印象的でした。
で、二本目は
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“性”春ドラマの金字塔と触れ込んでいる
高校生の悶々悶々悶々…とした日常を
丁寧に描いた作品。
三組の高校生カップルの性春がオムニバス的に紹介されているため、
ちょっと不完全燃焼な感じ。
監督は『百万円と苦虫女』のタナダユキ。
『百万円〜』は超大好きな映画なので、
同じ監督の作品で二匹目のドジョウを期待したいけど、
正直、ハズレでした。
評価は、☆☆☆ってところかな…。
冒頭にスーパー表示される
「あの夏、若いマスラオの欲情が乾いた空気の中にみなぎっていた」
はカッコ良かったけど。